2009年6月24日 猫のぼたんのキャラクター化
ほーむぺーじのマスコットに何かいいもの無いかな?
っと言うことで くだけた雰囲気のコミカルなものを考えています。
モデルはうちの猫たち。
まずはぼたんです。
基本ベースはまっしゅるーむにエムの字(耳の部分)。
シルエットを速攻で描けるのがミソでしょうか・・・
後は何度も描いているうちにラインが馴染んでくると思います。
このマスコットはHP上で小さくポイント的にも使おうと思っているので
あまり描き込みたくありません。シンプルに色付けするつもりです。
ですがぼたんのキジトラの柄をどうやって乗っけようかな?
大きさを100ピクセル程度の縮小サイズで使う可能性があるので
小さくした時に潰れてしまわない様に考えています。
するとやはり描き込みしても意味がない・・・
ぼたんは全体が茶色っぽいキジトラ模様なのであまり変化が付きません。
実物と違っても縞を強調しないとダメみたい・・・
そんな事を考えながら順次 彩色作業を進めました・・・
引用した資料
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注釈として
2009年6月25日 小太郎と花子さんのキャラクター化
今描いている猫のイラストはHPのビルボード(看板)用の挿絵です。
ぼたんを一人にしておくと寂しがるので 小太郎の方も作業を進めます。
小太郎の方が二回り大きいしずんぐりした体型・・・
でも白地のボディの陰影を何色にしようかちょっと悩みます(左)
深く考えないままで進めているので途中で変化するかもしれませんが・・・
小太郎は時々ムッとした顔をするのでその印象で描いています(笑)
うちで一番古顔の花子さんも重要なキャスティングのひとりです。
彩色を始めましたがそのまだら模様はなんとも表現しにくい・・・
この毛色は「べっこう」という種類だそうです。
ペイントでうまくいかないので Photoshopのフィルター「雲模様」で斑感をつくってみました。
暫定版か・・・あんまり上手くないですが、とりあえずこれをいじって進めてみます・・・
表情が険しいのは、お婆さんになって気むずかしくなった性格を現したもの。誰とも相容れません。
彼女は普段は独りが良いみたいです。ただ私や嫁さんが近くで見ていられる距離には居てほしい・・・
わがままな老人です。
引用した資料
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