2008年04月26日 小太郎のベランダ菜園
猫は毛繕いをする時に自分の毛をなめて飲み込んでしまい、胃の中に毛玉が溜まってしまいます。それは消化不良の原因を起こしかねません。そこで猫は草をはみ とげとげした草で胃を刺激して事前に吐き出します→毛玉吐き。
そういう理由で食用では無い草を与える必要があるのです。
小太郎もすっかり大人の堅い毛に生え替わり、毛繕いをするお年頃。最近では部屋の中の観葉植物にちょっかいを出す様になりました。そこで・・・猫草の種をプランターに植える計画を実施!部屋の中では足でかいて土をとばすので、ベランダに猫草菜園を設置しました。
問題は・・・毛玉吐きをするのはベランダに出ている時に澄ませて欲しいこと。判りやすくいうと、部屋の中に戻ってからゲロを吐いて欲しくないのです(汗)部屋猫を飼う際には 有る程度の覚悟は必要なのですが・・・
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