今日はいろいろな事がありました。
そのうちの一つ。
嫁さんと歩いて近所の食堂に昼食を食べに行った時のこと･･･

その食堂の斜め向かい側の茂みで子猫の鳴く声がしました。
（親猫がそばにいたらこういう状況にはならないはず）
すぐにヤバイと思いました。
捨て猫だったら見過ごせない･･･
でも、うちにはもう3匹の猫がいるのです。
更に私には一瞬 子猫の姿が見えてしまいました。
責任がとれないのであれば関わるべきでは無い･･･
ああ･･･

茂みに近づく嫁さんの腕を引っ張って、そそくさと食堂に入りました。
窓際のテーブルにつくと･･･
注文するよりも先に、向かい側の茂みに目が行きます。
食事中もずっと気になって意識がそちらへ向いてしまいました･･･

するとしばらくして･･･
二十歳前後の青年が茂みの猫に気がついてしばらく中を覗いていました。
10分くらい時間がたったでしょうか。
その青年は、子猫を抱いてその場を去って行きました。
拾ってくれたのかな？

ありがとう･･･

･･･子猫はいい人に拾われていったのか？
子猫の運命のすべてはそこで決まることでしょう。
今日は時折雨がパラパラと降ってくる天候。
少なくとも･･･
今晩は雨に打たれて泣きつづける状況ではなくなりましたよね。

うちは夫婦そろって猫好きです。
子猫のしあわせを願わざるをえません･･･


写真は子猫がいた草むら（店を出たあとに撮影しました）

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ちょうど今頃は、夏に生まれた子猫たちに出会う季節です。それは大きな不安とリスクを伴うもの･･･何故かというと、まずは捨て猫に出会ってしまうケース。関わってしまうと責任を感じざるを得ない。なので中途半端に関わる位なら、あえて出会わない様にする為に公園などに行くのを遠慮します。捨て猫の子猫と視線が合ってしまったら、それはもう逃げられないプレッシャーを感じてしまうから。うちには小太朗とぼたんの二匹がいて、今以上の受け入れる余裕がありません。御免･･･

先日、商店街の駐輪場で、春先に生まれたと思われる若い猫に会いました。3匹いました。様子から見ると、どうやら捨て猫では無く、野良猫の子供たちと言う感じかな。警戒して人にはあまり近づきません。

彼らは自力で生きていく道を選んだのでしょう。地域には、野良猫たちに施しをあたえる人も少なくありません。何とか生き抜いて一生をまっとうしてくれるのであれば、それも彼らの立派な人生だと思います･･･

それにしても･･･
うちの小太朗やぼたんに似た色の子猫が、痩せた姿で表を歩いているのを見ると、とても心が痛みます･･･

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夕方 出先から自宅近くに帰ってきたところ･･･

近所のマンションの駐輪場に小さな子猫を見つけてしまいました。
二匹いました･･･
この一ヶ月の間に出会った子猫は、これでもう6匹目になります。
近くに親猫はいなかった。
誰が捨てたんでしょう！？

以前より述べている通り、うちにいる二匹の猫の生活環境を
守る為にも新たな存在は受け入れられないのです。
例え連れて帰っても恐らくぼたんが拒否する可能性が大･･･

今回も遠目で見守って･･･
誰かに拾って貰えるようにお祈りして来ました。
もう気分は一気にどん底になりました･･･

ほんとにとってもかわいい子猫たち。
真っ黒いのと、白地に斑の入った恐らく兄妹でした。
この二匹に、幸運の女神がほほえむことを切に願います･･･

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実は先月末より、うちのアパートの駐車場近辺に野良猫の親子が出没しています。以前見かけた個体では無く、こちらは最近捨てられた家猫でもなさそう。親猫はどうだか分かりませんが、その子猫は野良で生まれた生い立ちに思える。最初3匹いたのですが、今は黒いのとキジトラっぽい小っこいのがつるんで走り回っているのみ。とても可愛いのですが、人を警戒していて手を出すとすぐに逃げてしまいます。

近所には猫好きな人が割といて、代わる代わる様子を見に来ています。中には慣れる様だったら引き取っても良いという人まで出て来ました。でも･･･子猫たちは逃げ回っているばかり。それでも、人家の近くからは離れません。それはゴミ捨て場の生ゴミをあてにしているからでしょう。

不憫に思っていたので、慎重に近づいてカリカリの餌を近くに置いてやりました。すると、しばらく遠巻きに眺めていましたが、近寄ってきて餌を食べました。それは手のひらから本の10センチ位の距離にまで縮まった。

少しずつ人に馴れさせて里親を見つけてあげたいと願います。この可愛い子猫のうちならばそれも可能です。早くしないと成長してしまうし、寒い冬がやってきます･･･

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10日ほど前にコメントした、うちのアパートの駐車場付近に出没する子猫たち。天気が良い日にはいつも同じ場所で日向ぼっこしているのを見かけます。現実には、そこでご飯をくれる人を待っているのかも知れない。周辺住民の猫好きの数人が、しっかりウォッチしているからです。私もそのうちの一人。

相変わらず人に寄らず離れずで、手を差し出しても逃げてしまいます。このままでは野良猫として生きていくしかなくなりそう。そこで私と嫁さんで話していること。大きくなったら避妊手術位は、うちで面倒みてあげよう。そうしないと1年後には、更に子猫が5～６匹増えてしまう･･･

そして今の状態を維持していけるかどうか･･･うちのアパートの敷地内にいるのであるのならば、ある程度の面倒はみてあげようかと思っています。周辺には猫嫌いの人もいる事でしょうから、慎重に行動しなければなりませんけれど。それにしてもこの二匹、夜はどこで寝ているんだろう？･･･


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二週間近く前にもコメントした 駐車場に出没する野良猫の子猫たち。

ここ数日は黒い子の方だけしか見かけなくなりました。もう一匹はどうしちゃったのかな？そして、黒い子はいつの間にか一回り大きくなっている！どうやら近所で複数の人からご飯をもらっている感じがします。何故って、とても可愛いので･･･

私も毎日この子が近くにいないかどうか探しています。近くにいる時は、声を出して呼ぶようにしています。そしてカリカリの餌を分かるように置いてやる。それを繰り返していたら、向こうから近づいて来る様になりました。まだ触らせては貰えませんが、どうやら私を「ご飯をくれるおじさん」と認識しはじめた様です。しめしめ･･･

目下の目標は、うちのアパートの庭へ誘導して、そこに仮設してある「猫砂のトイレ」を使って貰えるようにすること。トイレの場所がうちの敷地内であれば、近所から苦情を言われなくても済みます。野良猫が嫌われるのはほとんどがトイレの問題なのだから･･･それはうちで面倒をみたいところ。そうすれば、この子猫も地域猫として暗黙の了解で認知してもらえるのではなかろうか。

すでに愛着のある存在になっているので、頑張って近づきたいと思います。




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先月末にコメントした、駐車場近辺に出没している野良の黒い子猫。最近同じ木の根元で日向ぼっこをしています。夜になっても同じ場所にいる事が多い。この子猫にとって寒い冬は初めて迎える自然の厳しさでしょう。人に馴れてくれなければ、このままその試練を迎えることになりそうです。近所にも数人いるこの「黒猫ちゃん」のウォッチャー数人が、心配して時々見に来ております･･･

家の中では小太郎とぼたんが、ホットカーペットの上でぬくぬくしているのを見る時、表ではこの黒猫ちゃんが凍えているのだろうなと気になって仕方がなくなる。そこで･･･百円ショップで買ってきた角形ポットを利用して、防寒用の家を設置してあげました。

数日かかりましたが、黒猫ちゃんはこの空間の利用価値に気がついた様です。時々のぞいてみると、黒い毛玉がまるまっているのが見えます。少しでも近づくと、すぐに起きてなかなか落ち着かないのですが、このまま上手く冬を越してくれることを祈ります。もちろん人に慣れたら、暖かい住み家が出来る可能性もありますから、今後も頑張って仲良くしてもらえる努力をしていきます。

なお、この子猫にはまだ名前を付けていません。名を付けることにはそれなりの意味が生まれます。しばらくの間は「黒猫ちゃん」と呼ぶことにします･･･




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この前、駐車場の灌木に出没する「野良の黒猫ちゃん」の話に触れたのはクリスマスイヴ。その後もほぼ毎日、決まった場所にご飯を置いてあげています。必ずしも この黒猫ちゃんが来ているかどうかは確かでは無く、時には他のノラがご飯を食い散らかしている事もある。でも出来るだけ、この黒いおチビちゃんがご飯にありつける様に気遣いはしています。本人はそんなに痩せていないから、上手く行っているのだと思いたい所ですが･･･

ここ最近の寒さはかなり堪えているだろうと思い、夜には湯たんぽの差し入れもしてあげています。それでも、未だに人に馴れず、指一本触らせてくれないのはちょっと切ない。まぁ、けっこう行動範囲が広そうだし、たくましく生きていそうですね。

普段は、直ぐに灌木の影に隠れてしまうのですが、たまたま目があったまましばらくフリーズしていたので、久しぶりに写真が撮れました。なんてまん丸い可愛い目なんでしょう。猫好きにはそう見えるキャッツアイなのであります（笑）




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今日は関東一円でもしっかり雪が降りました。

今朝出かける前に、いつもの場所を見てみると、
何時ものように例の黒猫ちゃんがご飯を待っていました。
こいつは決して物乞いしてねだったり下手に出ることはありません。
でもじっと待っていて「くれるなら食べてあげるわよ」という
ツンデレの様な態度をとります。
一般のノラとは違ってがっついたりしません。
決して人間に媚びを売らないところが見上げた態度ですね。
すべてはこちらが面倒見てやりたいから勝手にやっているという構図。

そして･･･寒い中で凍えていて可愛そうなので、湯たんぽも追加。
黒猫ちゃんがご飯を食べて一段落ついた所で、私は家を後にしました･･･




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例の黒猫ちゃんはまた一回り大きくなって、以前用意してあげた
雨避けのシェルターは狭くなってしまいました。
そこで、一回り大きな容器を100円ショップで見つけて来ました。
さっそく入れ替えてあげました･･･

まだまだ寒い日は続きます。湯たんぽの差し入れも続けています。
今の所、健康には問題も無さそう。あともうちょっとで暖かい春になります。

がんばれ黒猫ちゃん･･･




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この所 人間と少し距離感の縮まった野良の黒猫ちゃん。

実は しばらく前より、一緒に行動している連れがおりました。
子猫だった時にいた兄弟ではありません。
黒猫ちゃんよりちょっと大きいので、きっと先輩だろうと推測。

黒猫ちゃんが雄なので、この連れが雌で無い事を祈っております･･･




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昨日のブログで触れた通り、野良猫ちゃんたちの避妊処置を
考えねばならぬ時期に至りました。
これは、本人達が望まない可愛そうな仕打ちですが、
そうしないと･･･
いずれ近所の誰かが保健所に通報することになるでしょう。

それからでは遅いので、私は行動することにします。
せっかく人間に慣れてきた所なのに･･･

動物病院から猫の捕獲籠を借りてきました･･･




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やりました！
本来ターゲットにしていた黒猫ちゃんとその連れ。
今朝、その片割れの方を捕獲成功しました。

動物病院の受け入れの都合があって、
連れて行くのは来週の月曜日。
予約をとりました。

それまで、事務所の部屋で過ごしてもらいます。
暖かい日差しのさす部屋で三食昼寝付き。
本人が喜んでくれるかどうかは保証出来ませんが･･･

一方の黒猫ちゃんは表でうろうろしています。
出来れば続けて捕獲（保護）してあげたいなー･･･




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先週に捕獲籠で捕まえた近所のノラ猫ちゃん。今日 避妊手術の予約日が来ました。朝 キャリングケースに追い込むのはとても大変だった。本人も何か嫌な予感を察知していたのかとても機嫌の悪いこと。車で動物病院に連れていきましたが、私もとても憂鬱でした。


動物病院で調べてもらったら、この子はやはり雌でした･･･とても気が引けるのですが、これは決めたことなので私も冷徹に徹します。雌は麻酔を多めにかけての手術になるので、術後の観察の都合もあって引き取りは明日夕方に･･･

上の写真はキャリングケースに入ってもらう前の様子

12日 18:00 追記

夕方 動物病院にノラ猫ちゃんを迎えに行ってきました。術後の様子を聞くと、特に問題も無く、抜糸の必要が無いタイプの糸を使ったので、すぐに解放してあげても良いとのはなし。

また、私が懸念していました問題は無かったので安心しました。それは、この雌の猫が妊娠しているのかどうか。もしそうであったならば、非情な判断もしなければなりませんでした。今回それが事前に回避できたのがなによりだったと思います。

かつて花子さんが子猫を連れて、アパートの回りが猫だらけになってしまった風景が脳裏をよぎります。子猫はとっても可愛いですが、それら全てに責任を持てなければ、身近にノラ猫をかくまってはいけません。それが、私が経験から得た教訓なのであります。

猫本人からすれば、望まぬ手術をされて何も嬉しいことなど一つも無い。私を恨んでいるかも知れません。籠から解放してあげた時、ノラ猫ちゃんは、一度もこちらを振り返ることも無く 一直線に逃げて行きました。もしかしたら、もう二度とうちの近くには来てくれないかも知れませんね･･･

その頃、連れの黒猫ちゃんは いつもの茂みでうつらうつらしていました。結局彼は捕まえることが出来ませんでしたが、それはそれで仕方が無かったと割り切ります･･･





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今月の11日に避妊手術を受けさせたノラ猫ちゃん。

その後、うちの近所で見かけなくなっていました。ご飯をもらいに近寄ったら捕まえられて、数日間部屋に軟禁されて 避妊手術なんかをされたんだから、良い気分の訳無いでしょう。もしかしたら、もううちには近寄らないんじゃないか？とも思いました。それに･･･連れの黒猫ちゃんも あまり見かけなくなったので、きっと近寄ったら危ないよと耳打ちされたんだろうなとも思っていました･･･

今日、二匹そろってまた来てくれました。しっかりご飯をちょうだいとねだられました。
安心しました。そうそう、黒猫ちゃんに対してその片割れを今後 縞猫ちゃんと呼ぶようにします。


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駐車場の灌木にやってくる黒猫ちゃんと縞猫ちゃん。
かわいいので、近所でもだいぶ顔を知られた存在になっているみたい。
複数の場所でご飯を貰っているのでは無かろうか？

最近では一カ所に留まらず、広めの縄張りを確保して巡回しています。
今日はうちの駐車場でしばらくご飯を食べた後、車の下に入り込んで
しばらくじっとしていました。

いつも写真はなかなか撮らせてくれないので、記録を残すのも面倒です。
iPhoneでぱちり･･･


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この所 黒猫ちゃんはあまり見かけず、私により警戒しているはずの縞猫ちゃんが一人で来ています。先日などは、お腹が空いたとおねだりを強くせまってきました。こういう時は、猫語でも何を言っているのかがちゃんと分かる不思議。気持ちは波動になって伝わってくるのですよね･･･

何時もキャットフードを置いている場所では無く、ちょっと手元に撒いたら来るかな？と思い、試しにやってみました。すると、この時はとても機嫌が良かったのか、直ぐに寄ってきて至近距離に近づきました。縞猫ちゃんがこんなにフレンドリーだとはちょっと驚き。以前 捕獲籠で捕まえる前であれば、それも有りでしたが、最近はかなり警戒していましたから。ご飯を食べている僅かな時間でしたが、あどけない表情をしっかり眺めさせてもらい、うれしい一時になりました･･･



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ここのところ、駐車場の灌木に黒猫ちゃんの姿をあまり見かけていなかったので心配していました。連れの縞猫ちゃんは、けっこう一人でうろうろしているのを見かけていました。今日 夕方に、久しぶりに二匹そろってごろごろしていました。

かわいいのでご飯を多めにあげました。機嫌が良さそうだったので「ちょっと触らせてよ」と手を伸ばしてみましたが、冷たくあしらわれてしまった。私は単なるめっしー君の様な存在なのですね（悲）

でも、元気に楽しくやってくれているならば それで良いのです。最近では、近所でもかなり顔が知られてきたみたいで、二匹は人気ものです。


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何を当たり前の事を言っているのだと言われますが･･･

黒猫ちゃんの写真を撮るときには、明るめに撮っては駄目なのです。

露出を少しアンダーに抑えて、コントラストは高め。

すると黒猫はしっかり黒いイメージで写ります。

だって明るめに移すと左上の写真の様になって 何かしっくり来ないんだもの･･･

iPhoneなんかで撮ると、なかなか真っ黒になってくれなかったりするので

パソコンの後処理でちょっと修正したりしております（左下）


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先日 ベビーカーを押しながら近くの公園に散歩に行きました。
その中央にある広場のベンチ付近で、一匹の野良猫に会いました。
人見知りをせずに近寄ってきたので、人からご飯をもらっているなと思いました。

でも、かなりやせ細って、歩き方も弱々しい。
毛にもつやが無く眼光もそれほど強くない。
年齢不詳の元気の無いノラくんです。
手荷物にコンビニで買ったおにぎりがあったので、少し分けてあげました。

この場所は実は･･･
3年前に、捨てられていた子猫のぼたんを拾った場所であります。
もしぼたんが、そのままノラ猫になっていたら･･･
この日に見たノラくんの様に、がりがりに痩せてしまっていたでしょうか？

それはとてもやるせない辛いイメージです。
飼い主の勝手な思い込みだとは思いつつ、家でぬくぬく出来る家猫の幸せは
悪いものではないだろうと考えました。例え 完全なる自由が無かったとしても･･･



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今日は夕方 小太郎にハーネスを付けて散歩に連れ出した所、駐車場で黒猫ちゃんに出くわしてしまいました。どうなるかちょっと様子を見ようと、ポケットからiPhoneを取り出しビデオ撮影。すると、小太郎は機嫌の悪い声を出し始め、黒猫ちゃんにとびかかりました。間髪を入れず、車の下から相方の縞猫ちゃんが飛び出してきて、小太郎の前に立ちはだかりました（手綱を引っ張りながら片手ではカメラワークなんか出来なかったぁ 汗）



小太郎は大柄な方なので、二回りほど小さい縞猫ちゃんは一瞬にして劣勢に！？でも、縞猫ちゃんは一生懸命踏ん張ってとても偉かったです。黒猫ちゃんの危機を体を張って守ろうとした姿勢には拍手をおくりたい気分。それにしても、今日の小太朗は悪い子でしたね。普段おっとりしていて大人しいのに、自分よりも弱そうな相手に容赦の無い威嚇。まるでジャイアンの様な態度みたいでがっかりです。ビデオ撮影が切れた後、抱きかかえて直ぐに部屋に連れ帰りました。

しばらくして、車の下にいた縞猫ちゃんには、追加ご飯を差し入れして、うちの小太郎の非礼を詫びておきました。これに懲りないで毎日遊びに来てね･･･

真ん中の二枚の写真は、日中に遊びに来ていたご両人の様子



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うちのアパートの駐車場によく来ている黒猫ちゃんと縞猫ちゃんの二匹。
最近 アパートの住人の人たちも好意的な関心を持って見てくれている様です。
順調に地域猫としての認識が出来つつあれば幸いかな。
餌をあげる容器も灌木の中では無く、ちょっと目立つ所に置く様になりました。

実はそこは･･･小太郎の散歩の時に通る場所でもあるので、時折小太郎と
ノラちゃんたちが鉢合わせする機会が増えました。小太郎は 表に散歩に出る時
にはけっこう緊張して、よそ者が来ていないかどうか気にしている感じ。

最近は新顔の白っぽい猫が来ている事もあり、ついに小太郎と対面しました。
相手がすぐに逃げずに睨みを利かせているので、小太郎はいきなりご機嫌斜め。
しばらく両者動かず膠着状態が続きましたが、喧嘩にはなりませんでした。
見ているこちらが冷や冷やします･･･

また、先日 いつもは立ち入らない隣の敷地の広い駐車場に、小太郎を連れて
行ってみました。小太郎にとってはこんなに広い面積の中央に立った事がない
ので かなりびびってしまった様子。何処から外敵が来るかと毛を逆立て気味で
長居は出来ませんでした。私が一緒に付いているのに臆病な奴です（苦笑）



小太郎には迷惑ですが、最近 身近のにゃんこ密度が増して 私はうれしいです。




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最近うちのアパートの駐車場に新たにうろつきはじめた白い猫。言わずと知れたノラ猫ちゃんなのですが、ちょっと愛嬌があります。先になわばりを確保している、いつもの黒猫＆縞猫ちゃんのご飯のおこぼれを狙って、どんどん間合いを詰めてくる。

でも、威嚇して奪い取ろうというのでは無く、じっと待っているのですね。その様子がけなげでかわいいのです。猫好きの私としては、ついこの白猫ちゃんにもかまってあげたくなってしまいますが、猫の縄張りのバランスが壊れるので我慢しています。

この時は、縞猫ちゃんも背後を気にしながらのご飯でした。落ち着かない食事で、ご本人も少しイライラした感じ。この状況はいったいどうしたものか、見ているこちらも心配です･･･


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アパートの駐車場に毎日の様に来ていたノラの黒猫ちゃんと縞猫ちゃん。
そこに最近 白いノラ猫が来る様になったのは一月位前の事でした。
その白い猫は体が大きく、黒猫ちゃんを何度も威嚇していました。

そのせいか、最近黒猫ちゃんを見かけません。
白猫ちゃんは人に愛想が全く無いのに、餌だけは荒らしていきます。
近所の多くの人たちが、主に黒猫ちゃんを可愛がっていたのに
これは残念なこと･･･

縞猫ちゃんも数日に一度程度の顔出ししかしなくなりました。
ちょっと寂しいです･･･

写真は数日前にご飯を食べに来た縞猫ちゃん


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今晩は私としては最近珍しく飲み会に顔を出して午前様になりました。帰路につき駅を降りて、自宅の近所の西友にさしかかった頃、自転車置き場の周辺でにぎやかな集団を見つけました。それは兄弟かと思われるノラ猫の集団。全部で４匹いました。それが見事に全員違う色と毛並みでありましたが、大変統率の取れており、とても赤の他人とは思えない感じなのでした。

かつてうちの花子さんも、5~6匹の子猫を産んだ時 全員違う色と模様でしたので、そういう事はあり得ると信じます。ただ、この写真の二匹は、毛並みや体格まで全く違っているので、恐らく父親は別なのかも知れません。つまりそういう事でありますね･･･

かなり至近距離に近づいてもすぐには逃げずに居るところを見ると、普段誰かにご飯をもらっているのかも知れない。特にやせ細っている事も無く、みんな健康そうでした。近所にこんなかわいい連中がいるとは、まったく気づかず、たまの遅い帰宅が良いきっかけをくれました。

またの再会を楽しみにしつつその場を後にしました･･･


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アパートに黒猫ちゃんが来なくなって久しいです。最初4匹いた兄弟たちがどんどん減って最後に残った一匹でしたから、私はずっと見守ってあげたいと思っていたのに･･･恐らくその母親だと思われる縞猫ちゃんは、数日に一度ですが顔を出しに来ています。それがせめてもの救い。

考えようによっては、黒猫ちゃんは独り立ちして、自分だけの縄張りを確保するために何処かで頑張っているのかも知れない。親兄弟とはいずれ離れて行くのは自然なことですから、自力で生きて行く事ができる様になっていたならそれは誉めてあげるべき事。

これから寒い冬がやって来ます。ノラのにゃんこたちが夜中に過ごせる場所がちゃんとあるのかどうかそれだけが心配の種。近所に居着いてくれているならば、うちのアパートの庭に新たにシェルターなどを造ってやる用意もあるのですが･･･


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数日に一度 小太郎はハーネスをつけてアパートの周りを散歩します。
普段はベランダや窓際から見ている外界に出られる唯一の時間。
その時には野生の血が蘇ると見えて、いつも見せない荒っぽい性格が顔を出します。
小奴は二重人格者だったのだ･･･

特に最近 表に出ると一生懸命探しているのがノラ猫の姿。
以前鉢合わせして睨みあった縞猫ちゃんは格好のターゲットです。



数日前のことですが、またニアミスがありました。
今度は小太郎がとびかかる前に私が縞猫ちゃんを逃がしましたけれど･･･
にゃんこの世界もコミュニケーションがなかなか難しいようです。嘆かわしいことだ･･･




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うちのアパートにご飯を食べにくる縞猫ちゃん

今日は久しぶりに体右側面を見せてくれました。
これはけっこう珍しい事なのです。
この子はなかなか背中を見せてくれないし
特に右の背中の模様は簡単に拝めません。

ここを見ると この子がアメリカンショートヘアの血が
入っているのが分かります。その縞模様から
縞猫ちゃんと呼ぶようになったのです。

それにしても昨年夏より姿を見せなくなってしまった
縞猫ちゃんの子供？と見られる黒猫ちゃんは
いったいどうしているんでしょう？
またその姿を見たいと希望します･･･


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帰宅時にうちの近所まで帰って来た所で、ふと側溝の排水溝の辺りで見つけてしまいました。新しいノラ猫たち。すでに親離れした頃合いかと思われますが、兄弟らしいのが3匹おりました。こういう連中に出会うと私は複雑な思いにかられます。

今はまだ兄弟みな元気な様子ですが、しばらくすると次第に1匹ずついなくなっていくのです。それは事故や病気で亡くなったりして淘汰されていくので･･･たくましく生き抜いて成猫となり、地元で縄張りを持てるまでになるのはかなりシビアな確率となります。昨年うちのアパート前にいた3匹の子猫は、結局1匹も残らなかった！？前にもコメントしましたが、ノラ猫の平均寿命は5年も無いそうです。

なのでこうしたノラ猫の兄弟がうろうろしているのを見ると、生き残ってずっと会える存在となるのがいるのかどうかと ちょっと空しさも感じるのですね。都会でノラの住環境は、全く人の世話にならないで生きて行ける程ぬるくはありません。ゴミ捨て場の残飯を漁ったり、運が良ければ人から定期的にご飯を貰えたりもする事もあるでしょう。

せっかく生まれて来たのですから、少しでも幸運に恵まれてそして楽しく暮らして欲しいものです。それが猫好きである私の心よりの願いであります･･･


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昨年10月頃よりうちのアパートの駐車場に姿を見せなくなっていた黒猫ちゃんが戻って来ました！今までいったい何処で縄張って居たのでしょうね。見ると以前より若干ウェイトが増えているみたいで健康状態も良さそう。何よりも無事で良かった･･･

ただ、以前よりも何だか人間を警戒している感じがしないでもありません。私なども毎日ご飯をあげていたので顔を覚えていてくれても良さそうなものなのに、目一杯警戒されました（悲）

今日は朝から餌場の周辺をうろうろしていた様ですが、つい最近新たに見かける若い三毛猫と喧嘩などもしてくれて、先行きに不安を感じさせてくれる出戻りにゃんこであります。黒猫ちゃんは、子猫の時から見守ってきた兄弟の最後の生き残りですから、是非ともうちのまわりで落ち着いて安心して暮らしてもらいたいと思います。うちのアパートは猫に理解のある住人が多いので、顔を合わせては猫の話題に花が咲くほどの安心できる環境でありますからに･･･

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現在うちのアパートの駐車場にやって来るノラ猫たちは、縞猫ちゃんとその子供と思われる黒猫ちゃん。それに昨年より近所をうろつく様になった白い猫（嫁さんがホワイトサラダと命名）あと、たまに見かける三毛猫が1匹･･･その他には流しに近い渡り猫がちらほら。

先月末に帰ってきた黒猫ちゃんはその後 常連客に戻りました。この所1日に1回は餌場にやって来るようです。でも、親子であるはずの縞猫ちゃんとは仲が良い訳では無く、一緒にいる所は見かけません。一人前になったらもう親子の情は無いのでしょう。黒猫ちゃんが頻繁に来る様になってからは、縞猫ちゃんは数日に一度程度しか見かけ無くなりましたし。そして･･･ホワイトサラダが食べ残しの餌をあさりにやって来る。黒猫ちゃんより大きいので、お互い出くわすとホワイトサラダがやや優勢の様です。でも私はホワイトサラダを外野だと認識して贔屓にはしていません。縄張りは時間単位で変化している様で、お互い出来るだけ会わない様にしていると思われる。みんなにご飯をあげるとかち合う可能性が高まります。縄張りの均衡が破れてトラブルが拡大するのは出来るだけ避けたいです･･･

縞猫ちゃんは付き合いが長い分 私に対しても愛想が増して来ました。相変わらず触らせてはくれませんが、かなり至近距離にまで近寄ってきて「ご飯をちょうだい！」と当たり前の様に催促をします。かわいい奴です（笑）

久しぶりにちゃんと写真を撮らせてくれました。目つきはノラ猫の厳しい気性を現している感じですけれど、それでも彼女としては目一杯の笑顔なのではないかと私には感じます･･･












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