今日は、私と嫁さんの双方の実家に新年の挨拶回り･･･

その間、花子・小太郎＆ぼたんはそれぞれの部屋でお留守番。
退屈をさせて可愛そうなので、お年玉代わりにマタタビの粉を
たっぷりマットに擦り込んでやりました。
花子さんと小太郎は大人なので、しっかり酔っぱらいフニャフニャになります（笑）
生後半年たっていないぼたんは･･･
一応興味を示しますが、ごろごろする程ではありません。
やはりまだ子供だから分からないのか？

その3匹を後にして、親戚宅へおせち料理をたかりに行きました･･･
っで･･･
表から帰ってくると、ちょっとした事件が発生しておりました。

飾ってまだ一日しかたっていない
鏡餅に添えたシダの葉がぼろぼろになっているではないですか！？
目の前で小太郎とぼたんがちょっかいを出しておりました。
あまりに喜んでいるので、猫じゃらしの代わりにふりふりしてやると、
驚喜して飛びついてきます。留守番をしていたご褒美にしばらく遊んでやりました･･･

事務所の別室にいる老齢の花子さんは、猫じゃらしで喜ぶほど青くないので、
食べ物を差し入れ。柔らかいささみ肉をたらふくご馳走してあげました。
猫たちにとっても良い正月になったと思います。


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猫は寒がりだと言いますが･･･
寒さに弱いというより より暖かい所を探すのが好きですね。

ぼたんは特にそうです。
こたつの電源が付いていると入り浸り、
絨毯の下のホットカーペットにまで潜り込む。
そこで大の字になって平べったくなっているので
気をつけないと踏んずけてしまいそう･･･

そして･･･
出ておいでと誘ってもなかなか出て来ないのです（笑）


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午前中の小太郎とぼたんは 窓の外に意識が行っています。

それは多くの鳥の声が聞こえるから･･･
耳を澄ますと様々な種類の鳥が近くまで来ているのが分かる？

距離的には手が届く範囲であるはずもありませんが
それでも本能が無視することが出来ない様子。
ふたりとも鳥を捕まえることを夢見ているのでしょう。

表を眺めながらおだやかな時間が流れていきます･･･










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正直な所、昨年秋口から風邪をひいて以来、体調があまりよろしくありません。
時々思い出したように咳が出ることもあります。

正月早々また風邪をこじらせたらつまらないので、
少し具合が悪くなる気配がすると、大人しくしております。
昨晩は私としては珍しく少し頭痛がしていました。

そこで今日の午前中は自宅作業でもあったので、
のんびり過ごして様子を見ています。

ふとんの上では小太郎とぼたんが、日向ぼっこをして熱エネルギーを充填中。
私も一緒に暖まっておりました（笑）

MFレンズでぼたんの目にピントを合わせて撮りましたら、
意図せずこんなにズレました（上）
あまりに焦点が合っていないので、オートフォーカスレンズに変えてしまいました。

どうも目が疲れているみたいです。恐らく、PC作業のし過ぎなんでしょうね･･･


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食の嗜好は生活環境でつちかわれるとも言いますが、
ぼたんに限って言えば本能に左右されているんじゃ？と思われます。
生魚の臭いを察知するや否や目の色が変わり、興奮して落ち着く事が出来ません。
（→2008.10/29）

昨日 嫁さんがさんまを焼こうとしていた所、
ぼたんが奇声を上げてうろうろし始めました。
こりゃ始まるな！？と思っていたら案の定、シンクに飛び乗って
さんまの尾っぽをくわえて持ち逃げしようとします。
急に野良猫の様な素行の悪さが出て来ます。
そんな風に育てた覚えは無いんですけど（汗）

ちなみに、小太郎は生魚にはまったく関心を示しません。
彼は缶詰で充分なようです。
そして、野良猫出身の花子さんでさえ、
魚をあげてもそんなにがつがつしたりしないのに･･･
あんまりぼたんが騒ぐので、少し火を通した頭の部分をご飯皿に分けて上げました。

ぼたんにはかなりワイルドな血が流れている様です･･･



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先ほどソファーの脇で寝そべっているぼたんにレンズを向けました。

薄暗がりだったので、ひとみが大きく開いていたのですが･･･
一瞬ぼたんがフクロウに見えました！？

そんな馬鹿なと思いましたけれど なんとも不思議な感覚でした･･･
目の錯覚なのでしょう･･･疲れているせいでしょうか（笑）

Nikon D700 Nikkor Ai50mmF1.4→2 絞り優先モード ISO4000 -0.3EV


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これが小太郎のリラックスした極みの状態･･･

夏場の暑い時期に覚えたポーズで、最近は定番になりつつある･･･
ぴくりともしません。
しばらくこのまま時間が流れます。

このぐうたらは 野生の雄猫にはありえないでしょう。
少し離れた所から ぼたんの冷たい視線を感じるのは気のせい？
時々心配になってしまいます（汗）


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今日はぼたんはとても甘ったれでした･･･

嫁さんの膝の上でうとうとしていました･･･
笑っている様にも見えました･･･

可愛かったのでスナップを･･･
スズメを捕まえる夢でも見ているんでしょう･･･











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先日だらしない格好を暴露された小太郎が名誉挽回したいそうです。

今日は一日中凛々しく達振る舞っておりました。

不動の構えで落ち着いていました。

「こないだはちょっと気を抜きすぎたぜ･･･」

という顔をしていましたよ（笑）














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嫁さんが小太郎とぼたんの為に新しいおもちゃを買ってきました。
ゴムひもの先にねずみのフェイクが付いているもの。
以前にも同じようなものは有りましたが、
ひもがゴムになっているのがミソ。
びょーんと伸びて面白い動きをします。
小太郎もぼたんも本能むき出しで追いかけ回します。

ジャンプした所を狙って撮ってみました。

ぼたんは身軽なだけあってもの凄く飛び上がります。
私の身長くらい飛べるのではないか！驚きです（笑）
小太郎はメタボなので高くは飛べませんが、リーチを生かして
伸び上がります。結果としてぼたんと同じ位高く届きそう。

目先のねずみしか見ていないので･･･
二人で鉢合わせしたのが笑えました（下）

動きが速いのでピントが合いません。
こんどまたチャレンジして面白いカットを狙ってみます･･･






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昨日のフライングにゃんこのNGショットを一枚･･･

これは、ぼたんがあんまり高く飛び過ぎて
フレームの上に飛び出たものです。
これも足の指が目一杯開いているのが分かります。

天井近くのキャットウォークから私の肩の上に
飛び乗ってくることが有りますが、その時はこんな爪なのです。
どうりで痛いはずです（汗）





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猫は牙が生え替わると間もなく発情期を迎え、大人に近づきます。

ぼたんも先日 歯が生え替わりました。
そのせいか･･･最近落ち着きがありません。

以前は、私の部屋に入ってきて机の上で大人しく寝ていたりしたのですが
今はせわしなく走り回ってじっとして居られない･･･
そのうちに、トイレ以外でマーキングを始めるかも知れません。

そうなったら･･･
ぼたんも避妊手術を検討することになります。
小太郎の時も無事に帰ってくるか心配でなりませんでした。

リスクもあるので･･･
憂鬱な問題がやがてやって来ます･･･


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風呂から上がって体が温まっている時には ぼたんによく襲われる･･･
床から駆け上がり 一気に肩の上に来るのです。
そして少し足踏みし、踏ん張れる場所を探してから落ち着きます。

二ヶ月ほど前はそれも可愛くて喜んで許しておりました。
でも今は厳しい･･･
何故って？初めは1キロ無かったですから･･･
今は小型の鉄アレイ一つ分に増加しております。
体がだんだん前かがみになっていく･･･
この状態で3分以上たつとけっこう厳しいです。
ウルトラマンでさえ耐えられない時間なのだ（苦笑）

また、肩の上で立って背伸びするのは止めてほしい･･･
それと頭に前足をかけるのは勘弁願いたい。
爪が食い込んで痛いよ ぼたん･･･


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この半年ほどの間に･･･
小太郎はものすごく変わりました。

昨年の夏まではひとりぼっちで暴れん坊でした。
それが とても優しい猫になったのです･･･

どうして？
もちろんぼたんが来たからです。

もう表情がぜんぜん違うのです。
何というか穏やかで満ち足りた顔。

しあわせなんだね、小太郎･･･


写真は1階の花子さんの部屋で 嫁さんが最近撮ったもの

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日曜日は週の始まりにして安息日として定着した日･･･
それが当たり前になったのは以外と最近なのだとか･･･

日曜の午前中は家でゆっくり過ごし、美味しいコーヒーを
飲みながら テレビの報道番組で一週間のできごとを再確認。
それはささやかにして有る意味贅沢かつ大事な時間です。

私の場合 世間の休日にけっこう用事が入ったりしますので
たまにゆっくり出来るととてもうれしい･･･

昨日までの悪天候がウソの様に晴れました。
柔らかい日射しの中で戯れる小太郎とぼたんもうれしそう･･･
気分的に今日はキヨハラソフトの出番かな･･･


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猫は寒がりで、こたつに執着するのは以前話しました･･･
うちにはそれ以外にも彼らが喜ぶものが存在します。

ホット・カーペット

小太郎もぼたんもその有り難みは既に知っております。
暖かいカーペットカバーの上でごろごろするのが好きですから。

でも･･･
布団に潜り込むのを得意とするぼたんは ふと気づいてしまいました。
ホットカーペットとカバーの間にサンドイッチになるともっと暖かい！

完全に体が隠れる所まで入っていき そのまま寝てしまいます。
気をつけないと踏んづけてしまいそう。あんこが出たら大変です（汗）

顔が見える様にちょっとめくってみましたが、お構いなしでした。
写真をバシャバシャ撮っていたらやっと目が覚めたようです･･･


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空飛ぶネコの第二弾！

昨年このシリーズで雑誌面を賑わした有名な猫がいましたね。
ネット上でも検索すれば出てくるはずです。
一瞬の間に、彼らはとても面白い表情を見せてくれます（笑）

猫は誘えば飛び跳ねてくれますので それは容易･･･

問題は･･･
その瞬間を写し止めるのがむずかしいこと！
猫は前後左右にいきなりジャンプするので
構図もピントも数打って当たれば良し･･･

今のところ「フライングにゃんこ」を撮るには
フォーカス・露出・シャッタースピード全てをマニュアルで
高速連射するのが一番安定して撮れるかな？と言うところ･･･

今回もピントバッチリは有りませんでした。被写体ブレして
いることも有りますので、もっとシャッタースピードを
上げなければダメかな？全て1/2000で撮っています。
ぼたんの動きが面白いものを数枚アップします。



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先日「フライングにゃんこ」を撮りましたが･･･
ジャンプしている最中のぼたんの爪は痛そうでした。

獲物にしっかり爪を立てて逃がさない様にする訳ですから
当たり前なのですが、ちょっと視点を変えた写真をいくつかアップ。

これで見ると、とがったにゃんこの爪はホントに痛そうです。
私がいつも背中に乗られて悲鳴を上げているのは当たり前でしょう。
毎週せっせと爪を切ってやらねばなりません･･･

また、こんな形相で飛びかかって来るのですから、
襲われるネズミやスズメから見ると、
猫はエイリアンやプレデターの様な存在に見えるかも。

そして･･･ハムスターフォーラムの人には見せられませんね（苦笑）
















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小太郎とぼたんが視界から消えました。
いったい何処に入り込んだのかと思って探していましたら･･･

こんな所に隠れていました。まったく人騒がせな･･･
日干しして太陽の臭いのする暖かい羽布団は最高の休憩所。
二人でずっとぬくぬくしていました。

そう言えば 小太郎は潜り込む習慣はありません。
ぼたんにそそのかされたのかな？


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このところ、ぼたんは何だかそわそわして落ち着きません。
何時にもなく愛想が良くなって、体をすり寄せて来たりもします。
どうも発情期に入ったのではないか？と思われます。

牙も抜け替わったし、時期的には不思議ではありません。
小太郎と違って、まだ体がそれ程大きくなっていないので
避妊手術はまだ少し先になりそうですが、小太郎がそうであった様に
術後は性格が多少変わってしまう事もあるのが心配なのです･･･

やんちゃで活発な可愛いぼたんのままでいて欲しいと願うのは
飼い主のわがままなんでしょうけれど･･･




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最近のぼたんのお気に入りは･･･
先日紹介したホットカーペットともう一つ有ります。

それがブラウン管テレビの天板の上。

暖かい熱気が上がってくるので、居心地が良いのでしょう。
一旦腰をおろすとしばらくは動きません。
薄暗い中でレンズを向けましたら、久しぶりにまん丸の
かわいい眼が撮れました。

今晩もご機嫌がよろしいようでなにより（笑）･･･



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先日 発情期かもと書きましたが、ぼたんは最近反抗的な態度も取り始めました。

頭を撫でようと手を出すと、さも嫌そうに体を反らして逃げようとします。
私が膝の上に乗せてもすぐに降りてしまう。
でも、嫁さんの膝には大人しく乗ったりします･･･
まるで思春期の女の子のような態度ではありませんか？
ツンデレになったのかも知れません（笑)

元々猫は気分屋なので自分の都合で行動します。
飼い主の期待は全く意に返しませんね･･･

写真は･･･
レンズを向けていたら どんどん近寄ってきてピントがズレた構図
タカピーな態度です･･･


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飼い犬はワクチン注射が義務だそうですね。
ジステンパーや狂犬病など怖い病気の予防の為でしょう･･･

一方 あまり知られていないかもしれませんが、
猫も本来 混合ワクチン注射をする必要があります。
ただ、犬の様に強制的な義務まででは無いらしい。

行きつけの獣医さんから 先日ぼたんに手紙が来ました。
見ての通り、ワクチン注射のお知らせです。
本人に見せてやりました。
実はこれは二度目の通知書です。
注射は二回打つ必要があるのです。

この手紙が何だか分かったら･･･
ぼたんはきっと押し入れに逃げ込んでいたでしょう？

そして･･･
何も事情が分からないぼたんは、籠に入れられて
獣医さんの所へ出かけて行きました。

健康診断もしてもらったところ
ぼたんは生後の発育が少し遅れている様です。
生まれてから乳離れするまでの間の栄養状態が要因であるとの事。
うちに拾われる前のことは一切不明であります･･･
もしかしたら、厳しい環境にいたのかも知れません。

今は小太郎と同じ位よく食べます。
安心して暮らしてほしいです･･･

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小太郎とぼたんはいつも一緒にいます。
同じものを食べて同じ時間を過ごしている。
すると･･･
だんだん行動パターンが似通ってきます。

先日、表を飛ぶ鳥を目で追う行動がシンクロしていて象徴的でした。

最近こういう事がだんだん増えてきています。
きっと、考えていること自体が似てきて来ているのでしょう。

一心同体みたいなものかな？
仲が良いと言うよりも 絆の様なものも強くなってきたと感じます･･･
ああっ、これって人にも言えることですよね･･･


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うちのアパートの坪庭に植わっている梅の木。
現在七分咲きです。

どんよりとした薄曇りの中･･･
キヨハラソフトレンズで密度の高そうな所をスナップしてきました。
でも、どこから撮ってもフレームの中の収まりがよろしくありません。

昨年の晩夏に私がこの木の枝を剪定したのです･･･
どうやら切り方がまずかった様で、かなり枝が絡まってしまっています。
観光地などの見栄えのする梅や桜の木は、
プロの職人さんが腕を振るっているから見事なのだと思われます。

ひと枝切ってきました。
部屋の棚に飾るとほのかな香りが漂います。

はじめて嗅ぐ梅の香りに ぼたんが反応しました。
でも、猫が香りを楽しむ訳でもなく、さっそく舐め始めます（汗）
花びらをかじってみますが 美味しいはずもないでしょう？
せっかくのつぼみがぽろぽろ落ちて、だんだん寂しくなってきました。

しつけが悪かったのか？
いやいや･･･
そもそも猫に情緒は理解できませんよね（しょんぼり）


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空から白くてふわふわしたものがたくさん落ちてきます･･･

生まれて初めての冬を迎えるぼたんにとって
今日 関東地方に降った雪は 天からの贈り物だったことでしょう。
寒がりのぼたんが 冷たい思いをしてまでも雪を追いかけました。

これは･･･
ほぼ一年前に小太郎も体験したことでもあります。
→「2008.2/3 これはいったいニャンダ !？」

白いふわふわは 捕まえた瞬間に消えてしまう不思議なもの･･･
先輩の小太郎がぼたんに語りかけて教えているかのよう･･･

そして･･･
小太郎にとって･･･
一人で静かに見る雪よりも ふたりで眺める雪見の方が
何倍も何十倍も楽しいことだったのではないかな･･･

寒い思いもしましたので･･･
この後は、ふたりともこたつでぬくぬく暖まったのは
言うまでもありません･･･







写真は昼間 嫁さんが撮ったもの



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小太郎とぼたんの違いが分かりました。

猫は驚いたりするとしっぽを膨らませて相手を威嚇しますが、
小太郎は狐っぽくなります（→Kotaro欄 2008.2/16 きつね）

ぼたんはたぬきに似て来ました（笑）

元々 ぼたんは尻尾の先が少し折れ曲がっていて丸っこいのですけれど
最近しっぽを膨らませると、末端肥大なバットみたいな形になります。

なんかユーモラスで これでは威嚇になりませんね･･･





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ぼたん･･･以前から狭い所でぬくぬくする事が多いです。
こうした行為はネズミやハムスターがよくやっていること。
本来 敵に襲われない様に狭い所に隠れる意識が記憶の底にあるらしい。
そして、体を壁に密着させると落ち着く心理的効果も有るそうです。

どちらかと言うと 猫は襲う側なので、そんなに狭い場所に入り浸る
必要も無いかと思いますが、特に仔猫や若いうちは潜り込む事が多いです。

ソファーの隙間はそんな絶好の場所であります。
普段はぼたんの特等席ですが、この日は幅が広くなっていた事もあり
小太郎もお邪魔していました。体を真っ直ぐに伸ばして寝ています。

寝返りがうてないので、かえって疲れるのでは無いか？と思いますけど（笑）


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ソファーの前のスツールは やんちゃなぼたんのお立ち台。

頭の上で猫じゃらしを振り振りすると踊ります。

蛇の様に長い振り振りを捕まえればぼたんの勝ち。

そうで無ければ、疲れて動きが鈍くなるまで続きます･･･

終いにはハァハァと息を切らして悔しそうな顔をしている。

ちょっとしたエクササイズにもなっております（笑）












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先日 夜間に強風が吹きまして、ベランダに張ってあった簾（すだれ）が飛ばされてしまいました。これは小太郎やぼたんがベランダの手すりに飛び乗らない様に設けていたもの。翌日すぐにホームセンターに新品を買いに走りました。

新しい簾を見たぼたんは「新しいおもちゃが来た！」と叫んで？その上から動こうとしません。いくら追い払っても上に飛び乗って邪魔してくれます。困ったもんだ･･･

っで、今度は熱帯魚の水槽の掃除中･･･ぼたんは水を抜いている最中の水槽に張り付いて、ガラス蓋の上で足踏みを始めます。ガラス板は踏む所が悪いと留め具から外れて落下しますので怖い･･･ライトを吊っているピアノ線止めも、ぼたんの体重を支える程の強度は無さそう･･･ 心配していると、案の定 片足を踏み外して下半身びしょ濡れになってくれました。その後、床の上が小さな足跡だらけになったのは言うまでもありません（汗）

私の目の前を意識してうろうろするのは何故か？
もしかしたら、本人は作業を手伝おうとしてくれているのでしょうか･･･


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この窓、1年を通して滅多に開けたことがありません。
何故かと言うと･･･
スリットを開閉するハンドルノブの蝶番が壊れているからです。
回転式のハンドルを1度回すと蝶番が外れてしまいます。
再度セットするのはかなり面倒臭い。

でも、小太郎とぼたんが表の通りを見たいと言うので･･･
時折開けてやるようにする予定。

階下を通り過ぎる人や車を見て、猫はいったい何を想うのか･･･
しばらくの間、熱心に見入っていた小太郎とぼたんでした。

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いつも就寝する時に
ぼたんが「もう寝るのー？」と枕元にやってきます。

夜中の2時過ぎだろうと、猫にはまだ早い時間なので･･･
ほんとうは遊んで欲しいのでしょう。でも私は寝ます･･･
電気を消してしばらくの間は、小太郎とぼたんは布団の上を
うろうろしていたり、そこで取っ組み合いをしたりしています。
なので直ぐには寝られなかったりもします･･･

昨晩は、どんな顔をしているのかコンデジで撮ってみました。
「フーフー」という声がするので 布団を少し持ち上げるとやはりそこにいます。
「やっぱり寝ちゃうのね？遊んでくれないのね！？」
この目でじっと見つめられるとこっちも寝付けませんね（笑）

毎晩私が寝る直前に見ている景色であります･･･









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日本時間 AM 10:30〜

ロサンゼルスの球場で ワールドベースボールクラシックの決勝が始まりました。
日頃 野球に関心の薄い私でも、決勝くらいは見てみようという気になります。
前回、王監督が率いた全日本が優勝した試合も、リアルタイムで見ていましたし･･･

書いている間に･･･1回の表、イチローがヒットを打ちました！

決勝の相手は韓国。お互いに負けたくないプライドをかけた試合になります。
この場合、多少のナショナリズムも入りますが、スポーツに熱くなる潤滑油
として自国のチームに肩入れするのは構わないでしょう･･･
今日のこの時間は、多くの野球ファンが仕事に身が入っていない事と思います（笑）

日本時間 PM 2:40

やりました！日本が勝ちました
それにしてもイチローは流石です！！
土壇場の大舞台でしっかり打てるのですから･･･
韓国はほんとに強敵でしたね。その健闘に拍手を送ります。

今日は自宅でのデスクワークを途中で放棄。
仕事なんかしてられませんでした（苦笑）
テレビ観戦中にぼたんもそわそわして目の前を行ったり来たり。
一緒に応援してくれてました！？

小太郎はWBCに関心が無いとみえ、一人こたつで寝ておりました･･･

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またもや、ぼたんが部屋の中から姿を消しました。
毎回とてもうまく隠れるので探すのに時間がかかります。
でも･･･いくら探しても見つからない･･･
ふと、視線をそこに落としたときに、ぼたんが首を出しました。

洗濯機の中
たまにぼたんは機械のボタンを押してしまうことがあります。

スイッチが入ってから中に落ちたら大変！
時々ひやひやさせられます･･･


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春になりかなり暖かくなってくると湧いて出てくる虫がいます。
ハエですね･･･

今日、とても大きなハエが一匹部屋の中に入ってきました。
その大きな羽音に小太郎とぼたんが気がついて 意識は釘付けに･･･

網戸の上の方に止まったハエに、ぼたんはジャンプして飛びかかります。

いつもは穏やかな飼い猫の顔をしていますが、
久しぶりに野生味のある二匹の猫に戻っておりました（笑）














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ぼたんは生後8ヶ月を過ぎました。
最近では発情期の兆候が見受けられ、少々落ち着きがありません。

小太郎とのじゃれ合いに不安のようなものは見えませんが
どこか遠くで猫の鳴き声が聞こえたりするとソワソワします。
それは本能ですから仕方ありません。

小太郎の時もそうでしたが･･･突発的に暴れたりするのが怖いのです。
扉を開けると脱兎の如く走り出したりしますし、
そのうちにトイレ以外の場所にマーキングをし始めるかもしれません。

明日、避妊手術に連れていきます。
雄の去勢手術よりも雌の方が、手術は難度が高くリスクもある･･･
動物病院に一泊して、帰宅は土曜日になりますがとても心配です。

ああっ･･･とても心配です･･･


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昨日予告しました通り、ぼたんは避妊手術を受けに動物病院へ･･･

手術前なので昨晩からご飯を抜かれたぼたんは、
お腹をすかせて朝からうろうろしていました。
いつもは決まった時間にご飯をもらえるのが当たり前だったのに、
それはショックだっとかと思います。
食べるものが無いというのは、公園に捨てられていた時以来でしょうから。

籠に入れられて病院に向かうぼたんは怯えて悲しい声で鳴いていました。

一方、小太郎にとってもこれは突然の出来事でしょう。
毎日一緒にいたぼたんが急に目の前からいなくなりました。
明日の昼まで一人で過ごします。

猫にも情が存在します。
彼はいったい何を想っているでしょうか･･･

「どうかぼたんの手術が無事に終わりますように」
ぼたんが無事に帰ってくるのが待ち遠しいです･･･


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午前10時に動物病院の受付が始まります。
嫁さんと一緒に、ぼたんを迎えにいきました。

雄猫の去勢手術は睾丸を切るレベルで当日に帰宅できます。雌猫の場合は腹部を開く手術で大ごとなので、術後の経過観察が必要。一晩病院で健康に異常が無いかどうか確認してもらってから帰宅が許されます。小太郎の時は、麻酔がまだ効いているうちに連れて帰ったものですから、その弱々しい姿にうろたえてしまいました。
（→2008.6/30 コメント）

動物病院に行ってみると、ぼたんは籠の中でしっかり目を開いており、とても元気そうでした。心配が一気に安心に変わり、少し力が抜けた･･･家路の途中、ぼたんは籠の中で不満そうな声をずっと出していました･･･帰宅すると、さっそく小太郎がお出迎え。籠に張り付いて離れません。やはり嬉しいのでしょうね･･･

籠から出すとぼたんは手術した場所に貼られた絆創膏を剥がそうと暴れています。このままでは剥がされてしまうと判断して、嫁さんが靴下を切って、ぼたんの服を作ってくれました。これでお腹を舐めることは防げそうです。

小型犬が服を着せてもらっている風景はよく見ますが、猫はあんまり無いですよね？ぼたんにとっても珍しい体験になるのでは無いでしょうか･･･
いずれにせよ、無事に帰ってきてくれてともてうれしいです（笑）


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ぼたんの手術は終わったばかりなので･･･

絆創膏を隠す服の予備を用意しました。

ベランダで転がり回るため直ぐに汚れてしまうからです。

ですが･･･

生地が薄くて弱かったせいで

すぐにズタボロにされてしまった･･･

写真を撮る間くらいしか持たなかった（苦笑）



















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先週末 避妊手術を受けたぼたんは、お腹に貼ってある絆創膏が気になって仕方がありません。そこを舐めたり引っ掻いたりすると術後の経過に影響が出ますので、腹巻きの代わりに服を着せていました。でも一日中着ていると蒸れて具合がよろしく無いみたい？少し違うアプローチも考えてあげねばと言う訳で、動物病院で猫用のエリザベスカラーをもらってきました。

でも･･･コレを付けると急に視界が狭くなり、狭い所も通れなくなります･･･

前足でたたいても取れませんので、ぼたんにとってはコレはコレでやはりストレスか？時間をおいて、服を着せるのと交互にして、とにかくお腹をいじらせない様にして時間をかせがねばなりません。ずっと後ずさりして壁にお尻がぶつかる様は、ちょっと笑ってしまいましたけど･･･ピンクのたてがみを持ったライオンには見えませんよね（笑）

そして･･･ピンクの市販品は素材が堅くてぼたんが嫌がるので、そこから型を取って自作品を作ってみました。視界を邪魔しない透明なクリアフォルダー製。こちらの方が具合が良さそうですね･･･

16日 10:00 追記
朝になってみたら、絆創膏は剥がされていました（汗）どうやら自作のエリザベスカラーは柔らかすぎてお腹に口が届いてしまったらしい。市販品の素材の堅さ（付け心地の悪さ）にはちゃんと意味があった様です。デザインされたプロダクツの品質と意味を改めて認識いたしました。やれやれ･･･

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昨日からエリザベスカラーをはめられて、ぼたんは迷惑そうです。
それでも、ルーズソックス製の服を着せられるよりはマシらしい。

服を着ると、とたんに行動が鈍くなります。
一見すると、首回りのカラーの方が歩きにくいと思うのですが
体を締め付けるものより、襟巻きの方が元気が出てますね（笑）

あともう少し･･･
週明けまでは我慢してください･･･








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避妊手術を無事におえたぼたんは お腹のきずもすっかり癒えたよう･･･
服もエリザベスカラーももう必要ありません。
邪魔なものが無くなって 元気いっぱいで部屋の中を走り回っています。

平和でおだやかな日常が戻ってきました。

写真は窓辺にたたずむ久しぶりのツーショット。

何日間か服を着ていたボタンを見慣れていたからか
なんだか物足りなく見えるのは気のせいでしょうね･･･
ぼたんがやたら裸に感じます（笑）




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今日、ぼたんを避妊手術後のケアに動物病院に連れていきました。
目的は手術跡の抜糸のため･･･
ですが、なんと糸が見つからない！
どうやら自分で引き抜いてしまったようです･･･
健康に異常もないので問題なしと判断。

そこで･･･ついでに獣医さんにライフチップについて質問しました。
ライフチップとはいわゆる個体識別用のマイクロチップの事です。
動物専用の商品名として知られています。
日本動物保護管理協会に情報が登録管理されます。

http://www.pet-microchip.com/about/

チップのサイズは長さ12mm太さ2mmの円筒型。
太めの注射器の針先から体内に注入して埋め込むもの。
生物細胞に拒否反応が出にくい特殊素材でコーティング。
専用のチップ情報リーダーで15桁のコードを読み出せます。
これは世界共通でたった一つの固有のもの。

説明に納得したのでその場ですぐに申し込みしました。
施術は注射なので一瞬で済み、価格も樋口一葉1枚程度でした。

私は知らなかったのですが、現在輸出入されている動物には
皆ライフチップが埋め込まれているそうです。
そしてペットショップで扱われている犬猫はじめ中型動物にも･･･

ライフチップは迷子で行方不明になった犬猫の保護者を特定するもの。
でも実際には不当な扱いを受けて捨てられるペットの「人権」を守る為のものでもあります。
特に老いたとたんに大事な家族を平気で捨てる輩が少なくないので、
そういう飼い主は特定して忠告する必要がありますから。

外出許可ライセンスを持つうちの花子さんは自力で帰ってこれるので大丈夫として、
部屋猫の小太郎とぼたんは、万が一外に出て迷子になったらヤバイです。
少しでもリスク対策をしておきたいのです･･･


写真は先週カラーを付けていたときのぼたん


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見ての通り･･･”例のしゃべるおとうさん”です。

ぼたんをしっかり押さえ込んでいます。

背中を押すと「青春は待ってくれないぞ！」と宣いました。

でもぼたんはそれを聞き流してあくびをし、さっさと寝入りました･･･

これは引き分けでしょうか（笑）















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時々ですが、嫁さんが使っている東芝dynabook（旧型）の動作がおかしくなるのです。つい先日も操作を受け付けなくなりました。何故かと言うと心当たりがあったりします。

そのノートには大きめなファンが二つ付いており、背面にある通風口から熱を帯びた排気が出ておりますが、ぼたんがそこをふさぐからです！しばらく前からこんな風に、ノートと平行に寝そべってぬくぬくしています。手前には私のMacBookProがあるので、丁度両側から挟まれた壁の隙間に寝転んでいる状態･･･私のノートは何とか持ちこたえている？

4月末でも、夜になるとまだ少し肌寒いので、暖かい微風が心地よいのかも知れません。少しくらい指で突いても動じず、「ニーッ」とか寝ぼけてごまかされる･･･気持ちよく寝入ってますね（笑）この日はそのまま放置して灯りを落としました･･･

でもでも･･･そのせいだけでは無いと思いますが、嫁さんのノートはどんどん調子が悪くなって来ました。今では起動に5分位かかっているのでは無かろうか？動作も怪しくヤバイ感じがしています。これで経理業務をしてもらっているので昇天されると大変なことに･･･壊れたら ぼたんが買いに行ってくれるでしょうか（苦笑）


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先月末に嫁さんの東芝Dynabookの不調をコメントしましたが、いくらメンテナンス処置をしても改善しません。OS起動がかなり不安定で困るので、結局買い換える事になりました。最近はネットブックブームで少し小型のノートパソコンがとても安くなりましたね。それでも、有る程度の機能を期待するとそれなりのスペックと価格になります。

･･･中略･･･

私の強い勧めで、次期WindowsマシンにAppleのMacBook（かつてのiBookの後継機種）にXPをインストールすることに決めてしまいました。うちにはMac用のアプリが揃っているので その方が色々都合がよろしいから･･･経理用の専用アプリだけWindows起動で使い分ければ良いのだ！

さっそく秋葉原のソフマップで買ってきました。XPもDSP版を入手して前準備完了です･･･相変わらず二台のマシンの隙間でまぐろになるぼたんを尻目に インストール作業を進めました。作戦指揮をとるのは「おとうさん」･･･おかげで？手際よくサクサク進みます（笑）

MacintoshのCPUが、モトローラ製→IBM製→インテル製と変移してきた歴史はドラマでした。途中、エミュレーターが流行り、私もWindows95をMac上で走らせる事も試してみましたが、やはり所詮はエミュレーター。遅くて使う気になりませんでした。その分授業料を払いましたね･･･何年か前にIBM製PowerPCチップが、任天堂マシンはじめプレステやX BOXに相次いで採用された頃に Appleはへそを曲げ、インテルに浮気して蜜月に･･･お陰でエミュレート無しでマックとウィンのダブルブート環境が実現したのです。

ちなみに今回もWindowsVistaは見送りました。まわりで実際に使っている人が極めて少なく情報が少ないためです。ネットや雑誌での情報では相変わらず評判がよろしくありませんし。そう言えば、次のOSのWindows7にはXPシミュレーションモードが付くとか？ わざわざそんな事をするならXP単体販売を継続してもらいたいですね･･

このコメント、Computer欄に書くべき内容でしたね･･･


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先日 月の写真を撮ろうとベランダに三脚を設置したところ、
小太郎が寄ってきて三脚のゴム足に関心を示して離れません（上）
かなりご執心のご様子･･･


そのあと、スニーカーをひとつ買って来ました。
裏側は見ての通り真新しいゴム底。 


玄関に置いたところ、小太郎はこの通りです。 
小太郎はどうやらゴムフェチの様です（笑）

しばらく前に、嫁さんが犬猫グッズの販売イベントに立ち寄って、猫用のベッドを買ってきました。1個500円で二種類ゲット。小太郎もぼたんも「これは自分の！」とそれぞれ唾を付けて最近慣れたところです。

よほど気に入ったのか･･･ぼたんはお気に入りの布きれを、自分で中に引き込んでベッドメーキングまでしております。布きれを表に出すと怒ります･･･

お互いに自分のプライベートエリアが確保できたので、この頃は一人で寝ることが増えました。ふたり一緒の寝顔が見られないのはちょっと寂しいです。別部屋の花子さんには、昨年よりこのタイプのベッドが既に与えられていますので、これで皆平等になりました（笑）



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久しぶりに飛んでもらいました（笑）

こうして見ると、この前よりもぼたんは一回り半大きくなっています。

それでも細身なので、ジャンプ力はありますね。

3枚目のチョイスは変な構図ですが、何か捨てられなかったので･･･


Nikon D700 Nikkor50mm F1.4→2.8 1/500　ISO800














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夕方ぼたんと一緒に夕陽を見ていました。

ふと見たぼたんの横顔は ちょっと大人びた落ち着いた眼差しでした。
頭をなでるとまだまだ子供っぽい仕草で甘えてきますが･･･

もうすぐ1歳を迎えるぼたん

何だかずっと昔からここに居たような妙な感覚になります。
魂の存在というのはほんとに不思議なものでありますね･･･

2008.10/7のぼたんの眼差しと比べると時の変化に
感慨深いものを感じます･･･

今日の夕風はとてもさわやかで気持ちの良いものでした･･･


















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このところぼたんの写真は険しい表情のものが多かったので
ちょっと可愛い顔のものも載せておきます。

夜行性の猫は、昼間つれない態度ですが夜はとても愛想が
良くなってじゃれついてきます。ツンデレです（笑）
昼夜で全く別の顔をするのが猫の魅力ですね。

暖かくなってくると網戸に飛んでくる虫が増えます。
ぼたんはそれが気になって仕方がないみたい。
「開けて！開けて！」とせがみます（写真 上）
蚊も入ってくるのであんまり開けたくないのですが、
この目で誘われると無視できません･･･

二枚目はピントが合ってませんがご愛敬で･･･

Nikon D700 Nikkor Ai50mmF1.4→2　1/60 ISO2000


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このところ ぼたんは洗面所の流し台を占拠したりします。
目的は手洗いでしょうか！？

ほらっ、ご覧の様にちゃんと手を洗っています。

でもきっと･･･
外出していないのでインフルエンザ菌は付いていませんね（笑）

出来ればトイレに行って猫砂をかいた後に手を洗ってください･･･















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猫は驚いたり怒ったりした時に毛を逆立てますが
時折原因不明の感情表現をすることがあります。

ぼたんがまたしっぽを太くしました。
先に行くほど太いのでまるでバットの様です（笑）

別に驚いても怒ってもいる訳ではなさそう。
急に太くなりしばらくそのままでした･･･
触るとけっこう強い弾力があります。

中国の気功で毛一本に気を入れる話がありますけれど
猫もそれにちかいことが出来るのでしょうか？
不思議な能力です･･･


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今テレビで、デアゴスティーニのウルトラマンシリーズのCMをやっています。
あの画面にズームインしてくる変身シーンを見ていたら、
ちょっとぼたんにやってもらいたくなりました（笑）

何度かやっている「フライングにゃんこ」シリーズのアングルを変えれば
きっと撮れると思ったので･･･

さっそくやってみると、これはとても難しいなー！
ジャンプするのを横から狙うのはピント位置を固定できます。
でも画面の手前に迫って来る被写体にドンピシャでフォーカシングするのは
意図して狙えない？（いつもの様に）相手は要求通り飛んでくれません。
ジャンプが難しいので背伸びする程度の小さいアクションで何とか位置を決めました。

でもやっとセッティングが分かってきた所でぼたんが息切れしてタイムアウト。
また次回に持ち越しです。真ん中のショットはちょっと惜しかった（苦笑）

Nikon D700 Nikkor AiAF50mmF1.4→2.8 ISO1600 絞り優先モード



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うちの老猫 花子さんは体力も落ちてきているので病気にかかると危険です。行きつけの動物病院から「ワクチン注射」のお知らせがきました。内容は（猫ウィルス性鼻炎気管炎＋猫カリシウィルス感染症＋猫汎白血球減少症）対応の混合ワクチン接種です。人間と同じで風邪をひきやすく、肺炎にもなりやすいので注意が必要ということなのでしょう･･･

うちには猫用のゲージは一つしかありませんので、花子さんの搬送にそれを使いました。そのゲージは時折ぼたんが昼寝用にも使っている「寝床」となっております。普段は部屋の片隅に蓋を開けて置いてあるのです。猫はいくつかの休憩場所を確保し、ローテーションで回します。それも元野生の習性なのでしょう･･･

ところが、動物病院で ゲージに色々な臭いが付いて来たようです。恐らく花子さんはじめ、他の犬猫の臭いが混ざっているものかと･･･小太郎とぼたんが、戻ってきたゲージの臭いを嗅いで回ります。小太郎は珍しい何かに好奇心を刺激された感じですが、ぼたんは自分の寝床の異変が気になって仕方がない？しばらく嗅ぎ回っていたかと思うと「ヴゥゥ〜！！」と機嫌の悪い声を出していました。

猫語を翻訳すると･･･「わたしの寝床がくさいぃ！！誰の臭いニャンだあぁ！？」というところ･･･仔猫の時にはそんなに気にして無かったのに･･･

猫の世界にもデリカシーへの配慮が必要な様です･･･


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居間の方で小太郎が奇妙な声で鳴いている。
いったいどうしたのか？と行ってみると･･･

小太郎とぼたんがテレビの上に乗って同じ方向を見ていました。
その視線の先には一匹の蜘蛛がいました。
天井から垂らした糸を伝わって巣を張ろうとしている模様。

その点の様な小さな対象を、
小太郎もぼたんもしっかり目で追っていました。

部屋の中にハエが飛び込んできた時にも
しっかり追いかけて捕まえますし･･･
猫の視力（動体視力）は大したものであります･･･



















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2009.7月1日以降は全ての猫のコメントを統合します。
→にゃんこ Vol.1